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和奏伎で輝く人

和奏伎には和楽器・和文化をお稽古で輝いている人がいます

落語が好きで三味線を始められた会員さん。
みるみる上達して最近はプロの噺家さんの出囃子もされてます。
今は三味線の準師範になって生徒も数名教えてます。

 

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落語がきっかけで始めました

 私が三味線を始めようと思ったきっかけは、落語を聞くようになったからです。最初は落語をやりたいと思い独学で始めましたが、やればやるほど自分には向いていないと思い始め壁にぶつかる日が続きました。落語は諦めようと決めたけれど、だったらお囃子で落語に関わっていたいと考えました。「そうだ‼︎三味線を習おう!」とネットで検索したところ、最初に見つけたのが和奏伎の教室でした。ひとまず見学にと伺ったところ、三味線を教えてくださる師匠が落語をされてて、何かの縁かと思い和奏伎に決めました。
 

落語会や太神楽曲芸に出演

 それなりの年数がたち、最近では社会人落語会や太神楽曲芸などの下座などをやらせていただけるようになり、週末はいろんなイベントに参加しています。いつか三味線でギャラをいただけるようになるのが私の夢です。師匠がよく「100回の稽古より1回の舞台」と言われます。この言葉を証明出来るよう精進していきます。 忙しい日々ですが三味線を始めたおかげで充実した毎日です。
 
他にも輝く人がたくさん

着物がひとりで着れるようになりたくて入会された会員さん。
周りから「所作が綺麗ですね」と言われるようになったそうです。

 

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ダンスが好きで日本舞踊を選びました

着物がひとりで着られるようになりたくて始めました。
着付け教室ではなく日本舞踊を選んだのは、元々ダンスが好きだったからです。
日本舞踊を初めて、着物はひとりで着られるようになりましたし、周りから「所作が綺麗ですね」と言われるようになりました。
お稽古の回数も月1~2回なので無理なく続けられます。
出られなかった月は振替もしてくださるので、学生さんから社会人、主婦の方まで幅広く対応して頂けます。
先生を始め、皆さん優しい方ばかりで楽しいお稽古です!
 

最初は三味線教室に入会された会員さん。
和奏伎にはいろんな教室があるので、かたっぱしから経験されました。
いまは舞踊と書道と三味線をされています。

 

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いろいろな経験ができて楽しく過ごしています

私は三味線を始めてから、師匠の「三味線だけではなく2つ以上何かをした方が良い」というお話を聞いて、始めました。
舞踊は先生の綺麗な所作を学びたいという気持ちと、お稽古日がちょうど仕事の休みの日だったという気軽な気持ち(笑)で始めましたが、やればやるほど楽しくなり、所作もお辞儀の仕方などから教えて頂けてありがたく思っています。
また三味線をしているので、踊りの伴奏もさせて頂ける機会もあり、いろいろな経験ができてますます楽しく過ごしています。
 

舞踊と三味線の教室に同時に入会された会員さん。
三味線講師の生演奏で踊れるなんてホント贅沢ですね。

 

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日常が華やいだように思います

着物を日常的に着るようにしていると、ちょっとした仕草などが気になるようになりました。
そんな時に和奏伎の日本舞踊教室に出会いました。
月に1回1時間だけではありますが、和気藹々とした女子のお仲間に入れて貰って、日常が華やいだように思います。
まだ入門したての新人ですが、もうすぐ公演という場があることで、お稽古にもよい緊張感を保つことが出来ます。
同時にお三味線のお稽古も始めたのですが、師匠の演奏で踊ることになるとは夢にも思わず、贅沢な環境に感謝です。

舞踊と三味線のお稽古を始められた会員さん。
しっかり稽古されてますので日に日に上達されています。

 

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日常が華やいだように思います

 子育ても終わったので、何か和のお稽古がしてみたいと思い、最初は和奏伎の三味線教室に入りました。自分の不器用さに凹みながらも、練習することで少しずつ上達していくことが嬉しく、さらに舞踊教室にも参加させていただきました。
踊りのお稽古ではお辞儀や姿勢、基本的なところから教えていただき、まだまだ初歩の初歩ですが、一つずつできることが増えていく喜びを感じています。
三味線教室では師匠の奏でる音色にうっとりし、踊りのお稽古では先生の綺麗な所作に見とれながら、楽しくお稽古させていただいています。
和のお稽古を始めたいなと思ってる方には、和奏伎にはいろんな教室がありますし、年齢層も幅広いので、おすすめです。

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