
和奏伎三味線教室では、各教室で上方三味線の稽古を行っています。
安土桃山時代、琉球(現在の沖縄)の楽器、三線(さんしん)が大坂(現在の大阪)に伝来しました。その三線が琵琶法師によって改良され、日本固有の伝統楽器、三味線が生まれました。
三味線は、上方(大坂や京都)で発展し、やがて江戸へ下り全国に広まっていきました。津軽三味線など地方で発展した三味線とは音色も奏法も異なることから、最も伝統的な三味線の呼称として「上方三味線」を用いています。






オンラインレッスン

Zoomでのお稽古







講師紹介

藤本流師範 藤本秀摂浩
4歳から民謡を始め、8歳で藤本秀摂氏に師事。
12歳で秀摂浩を拝受し、23歳で師範となる。
20年以上で200人を超える生徒を指導。
その中から8人の講師資格者を育成している。
代表作品
榮倉奈々さんは藤本流の準師範
女優の榮倉奈々さんは小学生から私たちと同じ藤本流の三味線を習っていて、準師範の資格を持っているほどの腕前です。
映画「余命一ヶ月の花嫁」のシーンや
「嵐の宿題くん」というテレビ番組で三味線を披露されています。
三味線の無料体験
参加者の声

お気軽にお申し込みください
「一度もやったことありません」
「まったくの素人です」
「未経験でも大丈夫ですか?」
こんなお問い合わせをよく頂きますが
大丈夫です!
皆さん和楽器やお作法について何も知識がない方ばかりです。
もちろん洋服でかまいません。





稽古場
大阪市北区天神橋1丁目10-9 FBビル6F
地下鉄 (堺筋線・谷町線)南森町駅(出口:4-B)より徒歩5分
JR東西線 大阪天満宮駅(出口:③)より徒歩5分
無料体験ができる時間帯
和奏伎本部(大阪市北区)のみのカレンダーです
(他の教室は お問い合わせください
)
21時以降でも可能です(ご相談ください)