私も三味線が弾けるようになりたい!
出囃子の絵

出囃子 Debayashi


  噺家さんが高座に上がるときに流れる音楽を「出囃子」といい、噺家さんごとに曲が決まっていますので、曲が始まれば誰が登場するのかわかります。噺家さんが落語をする場所を高座と呼ぶのに対して、出囃子を弾くお囃子の場所を下座と呼びます。
 落語の中で流れる音楽を「ハメモノ」と呼び、皿屋敷で井戸から幽霊が出てくる場面の、おどろおどろしい音が有名です。

出囃子の絵

 

出囃子 Debayashi


  噺家さんが高座に上がるときに流れる音楽を「出囃子」といい、噺家さんごとに曲が決まっていますので、曲が始まれば誰が登場するのかわかります。噺家さんが落語をする場所を高座と呼ぶのに対して、出囃子を弾くお囃子の場所を下座と呼びます。
 落語の中で流れる音楽を「ハメモノ」と呼び、皿屋敷で井戸から幽霊が出てくる場面の、おどろおどろしい音が有名です。

 

幕が上がる前は緊張します

 

御簾の中から高座を見守ります

 

落語会を影で支える役割です

和奏伎の三味線教室

落語の出囃子が学べる
プロの噺家の出囃子が弾ける
会員の年齢層は30代~50代中心
未経験者300人以上の指導実績
稽古は平日夜と土曜日の午後
オンラインでも学べる

 

実際の落語会で出囃子が弾ける
   繁昌亭から徒歩5分の教室

教室の詳細

場所や曜日、費用など

 

内容 端唄・民謡の三味線
落語の出囃子
曜日 主に土曜の午後
平日の19時~21時
(講師によって変動)
※途中参加OK
回数 月2回
(オンライン回数制限無)
土曜日は月3回の稽古日から選択
平日夜は月4回開講
場所

大阪市北区天神橋1丁目10-9 FBビル6階(地図) 

最寄駅 地下鉄堺筋線・谷町線 南森町駅 徒歩5分
JR東西線 大阪天満宮駅 徒歩5分
京阪 天満橋駅 徒歩10分 
講師 藤本秀摂浩
藤本摂浩心、藤本摂浩福
費用 入会金 1万円
月会費 1万円
管理費 2千円/月 
楽器 レンタル料2千円/月

三味線の講師

藤本流師範 藤本秀摂浩

 
講師の写真

昭和43年生まれ
4歳で民謡を始め8歳で藤本秀摂氏に師事。
12歳で名取、23歳で師範となる。
 
大阪で20年以上、300人以上に指導。
2019年に渋谷で教室を開く。 
 

他にも数名の講師が指導しております

今まで出囃子を演奏させて頂いた噺家さん
繁昌亭の下座にて

繁昌亭の下座にて

教室紹介動画

体験参加者の声

20代  女性

参加前までは不安でイッパイでしたが、丁寧に教えて頂き雰囲気もとても良く安心しました。
三味線も初めて弾きましたがとても楽しかったです。

30代  男性

師匠もメンバーも雰囲気よい教室でつながりも深くて家族みたいでした。

30代  女性

生の三味線の音は、とても素敵でした。和楽器の魅力を感じました。
三味線を自分で鳴らせると言うことがとても楽しく、時間があっという間に終わりました!

40代  女性

教室の雰囲気がとても良いと思いました。想像していた以上に丁寧な指導をされているという印象です。
皆さんとても楽しそうなので参加したくなりました。

20代  女性

稽古に対して真剣ながらも時折笑いが混じるなど、師匠と会員の方々の間に信頼関係が築かれているのだな、という印象を受けました。
団体稽古ですが一人ひとりに合わせた指導もされており、とても雰囲気が良かったように思います。

よくある質問

レッスンは月に何回ですか?

稽古は基本的に月2回ですが行事や出番があるときは、稽古回数が増えます。初級コースは個人稽古なので柔軟に稽古日を決められますし、他の人の個人稽古を見学することもできます。初級コースを卒業すると団体稽古になります。

楽器は買わないといけませんか?

三味線は買っていただいてもかまいませんし、レンタルもできますが数に限りがあります。購入される場合、ケースも含めて10万円程度で、レンタル料は月2000円です。

会費はいくらですか?

受講料としての会費は月1万円です。会費の他にも行事に参加するための費用がかかりますので、体験に来て頂ければ詳しい内容を書いたプリントをお渡しします。

発表会に出ないといけませんか?

年に一度演奏会を開催しています。出演するしないに関わらず参加して頂きますが、何か目標がないと上達する意欲が続きませんので、ぜひ挑戦してください。落語会は年中ありますので希望すれば参加できます。

会員の声 

 

 
 

落語がきっかけで三味線を始めました

 私が三味線を始めようと思ったきっかけは、落語を聞くようになったからです。最初は落語をやりたいと思い独学で始めましたが、やればやるほど自分には向いていないと思い始め壁にぶつかる日が続きました。落語は諦めようと決めたけれど、だったらお囃子で落語に関わっていたいと考えました。
 そうだ‼︎三味線を習おう!とネットで検索したところ、最初に見つけたのが和奏伎の教室でした。
 ひとまず見学にと伺ったところ、教えてくださる師匠が落語をされてて、何かの縁かと思い和奏伎に決めようと思いました。入ってしばらくして繁昌亭近くに新しく教室を立ち上げる事になり第一号の生徒としてお稽古が始まりました。
 そこは民謡が中心でしたが、しばらくして、お囃子教室も開講され、そこでは出囃子中心にお稽古をつけていただいています。
 

落語会や太神楽曲芸に出演

 それなりの年数がたち、最近では社会人落語会や太神楽曲芸などの下座などをやらせていただけるようになり、週末は色んなイベントに参加させていただいています。
 いつか三味線でギャラをいただけるようになるのが私の夢です。
 師匠がよく言われます。100回の稽古より1回の舞台。この言葉を証明出来るよう場数を稼ぎ精進していきます。 忙しい日々ですが三味線を始めたおかげで充実した毎日です。

教室の場所


大阪市北区天神橋1丁目10-9 FBビル6F
地下鉄 (堺筋線・谷町線)南森町駅(出口:4-B)より徒歩5分 
JR東西線 大阪天満宮駅(出口:③)より徒歩5分
 050-3391-9585
三味線体験の写真

 
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