和奏伎で輝く人

藤本摂浩福さん

 
 

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落語がきっかけで三味線を始めました

 私が三味線を始めようと思ったきっかけは、落語を聞くようになったからです。最初は落語をやりたいと思い独学で始めましたが、やればやるほど自分には向いていないと思い始め壁にぶつかる日が続きました。落語は諦めようと決めたけれど、だったらお囃子で落語に関わっていたいと考えました。
 そうだ‼︎三味線を習おう!とネットで検索したところ、最初に見つけたのが和奏伎の教室でした。
 ひとまず見学にと伺ったところ、教えてくださる師匠が落語をされてて、何かの縁かと思い和奏伎に決めようと思いました。入ってしばらくして繁昌亭近くに新しく教室を立ち上げる事になり第一号の生徒としてお稽古が始まりました。
 そこは民謡が中心でしたが、しばらくして、お囃子教室も開講され、そこでは出囃子中心にお稽古をつけていただいています。
 

落語会や太神楽曲芸に出演

 それなりの年数がたち、最近では社会人落語会や太神楽曲芸などの下座などをやらせていただけるようになり、週末は色んなイベントに参加させていただいています。
 いつか三味線でギャラをいただけるようになるのが私の夢です。
 師匠がよく言われます。100回の稽古より1回の舞台。この言葉を証明出来るよう場数を稼ぎ精進していきます。 忙しい日々ですが三味線を始めたおかげで充実した毎日です。